2008年度工学院大学 第1部情報通信工学科

化学実験(Experiments in Chemistry)[4418]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
渡部 正利 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
ねらい 一般教養として基礎的な化学の実験を通じ,実験に興味を持たせ,自然現象の観察力を養い,科学的に広い視点から物事を思慮できるような人格の形成をめざす。

<授業計画>
1)材料を構成している各元素の分離・確認方法を理解する。
2)酸を定量する簡便で確実な方法を理解する。
3)応用として食酢中の割合を求める。
4)無機化合物を合成し、純度を高める方法をマスターする。
5)我々の身近に存在する水を純度よくする方法とその純度評価方法を理解する。

<成績評価方法及び水準>
レポート

<オフィスアワー>
月曜日以外だいたいいる。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2008 Kogakuin University. All Rights Reserved.