2008年度工学院大学 第1部電気システム工学科

シミュレーション言語演習I(Practice in Simulation Language I)[2363]

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1単位
伊藤  稔 教授  
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最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
C言語の基本をマスターする。

<授業計画>
基礎
演算と型
プログラムの流れの分岐
プログラムの流れの繰返し
配列
関数
基本型
いろいろなプログラムを作ってみよう。
文字列の基本
ポインタ
文字列のポインタ

<成績評価方法及び水準>
ミニテストとレポートと演習結果で評価する。総合得点60点以上が合格になります。

<教科書>
新版 明解C言語 入門編 柴田望洋著 ソフトバンククリエイティブ(株)発行 2006年10月5日第9刷
(注)教科書持参は初回から必須です。なお、昨年度とは教科書が異なっています。

<参考書>
なし

<オフィスアワー>
火曜日午後授業後

<学生へのメッセージ>
電気、情報、機械等のシステムの心臓部分は主にプログラムによる処理からなっています。プログラム無しではシステムは殆ど全く動きません。社会に出れば多分プログラム力を問われることになるでしょう。であれば、この機会にプログラムを是非経験しておきましょう。
出されたミニテストやレポートの準備と完成はサボらずに実行しましょう。そうすればきっとC言語は自分の自由自在な楽しいお友達になれますよ。そしてやがては画像を自在に作ったりだって簡単に出来るようになるかも。

<備考>
教科書持参は必須です。また、科目の性質上、遅刻しないように気をつけましょう。

 

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