2008年度工学院大学 第1部電子工学科

輪 講(Explaining in Turn)[S004]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
吉田 和悦 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
輪講を通して、自らの力で発表テーマを決め、文献調査を行い、その内容を理解しまとめて発表する力を養うことを目的とする。特に本研究室の研究テーマの中心である情報ストレージ技術およびその周辺技術について自ら学ぶ力を涵養する。輪講においては、パワーポイントの使い方、またC言語の基本も併せて学ぶ。

<授業計画>
前期 
   情報ストレージ技術の基本を学ぶため教科書の読みあわせを行い、担当部分を発表する。
   C言語の練習問題を解き、答を発表する。
後期
   各自テーマを見つけて論文の紹介をおこなう。

<成績評価方法及び水準>
プレゼンテーション内容により判断する。

<教科書>
開講時に指示する。

<オフィスアワー>
あらかじめ予約が取れればいつでも可。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2008 Kogakuin University. All Rights Reserved.