2008年度工学院大学 第1部電子工学科
○輪 講(Explaining in Turn)[S004]
2単位 吉田 和悦 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 輪講を通して、自らの力で発表テーマを決め、文献調査を行い、その内容を理解しまとめて発表する力を養うことを目的とする。特に本研究室の研究テーマの中心である情報ストレージ技術およびその周辺技術について自ら学ぶ力を涵養する。輪講においては、パワーポイントの使い方、またC言語の基本も併せて学ぶ。
- <授業計画>
- 前期
情報ストレージ技術の基本を学ぶため教科書の読みあわせを行い、担当部分を発表する。 C言語の練習問題を解き、答を発表する。 後期 各自テーマを見つけて論文の紹介をおこなう。
- <成績評価方法及び水準>
- プレゼンテーション内容により判断する。
- <教科書>
- 開講時に指示する。
- <オフィスアワー>
- あらかじめ予約が取れればいつでも可。
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