2008年度工学院大学 第1部環境化学工学科
分離工学演習(Exercises in Separation Processes)[5452]
1単位 並木 則和 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 分離工学1の講義で学んだ知識を活用して、物質の分離に関する問題解決能力を身に付けることにある。
(JABEE学習・教育目標) 「環境化学工学プログラム」:(D) ◎ JABEE基準1の(1)の知識・能力:(d)-(3)◎
- <授業計画>
- 授業は分離工学1の演習部分を担っている。したがって、講義に歩調を合せて演習問題を取り上げる。
演習には60分程度を当て, 残り30分でその解答と質問を受け付ける。
- <成績評価方法及び水準>
- 毎回の演習問題の提出状況および定期試験で評価し、60点以上の者に単位を認める。
- <教科書>
- 分離工学Iの教科書を使用。他に演習問題資料を配布する。
- <オフィスアワー>
- 八王子研究室(12号館207号室、内線3329):火、木、金(10:00〜17:00)
新宿研究室(19階1975室、内線2527):月、水(10:00〜17:00) E-mail: nnamiki@cc.kogakuin.ac.jp
- <学生へのメッセージ>
- どんな簡単な計算でも自分で一通りやってみることで,実際の化学プロセス装置の基本設計ができることを理解できると思います。
- <備考>
- 分離工学Iと連動した授業なので,必ず受講して欲しい。その日に与えられた演習問題は,その日のうちに提出すること。
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