2008年度工学院大学 第1部環境化学工学科
○Basic Reading Skills I[3313]
1単位 三村 明 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で読む活動に重点をおく。スキャニングやスキミング、トピックの把握などの練習を通して、読んでいる文章のトピックを見つけ、それを支持する文を理解し、結論へたどりつく、リーディングプロセスの習得を目指す。また、このような活動を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
- <授業計画>
- 第1回 導入
第2回 Unit 1 Police Boxes: Keeping an Eye on the Neighborhood 第3回 Unit 1 Police Boxes: 比較表現[1]原級による比較 第4回 Unit 2 Working Animals: Japan's Rescue Dogs 第5回 Unit 2 Working Animals:比較表現[2]比較級による比較 第6回 Unit 3 A Moneymaking Machine: Harry's Magic Makes Author Rich 第7回 Unit 3 A Moneymaking Machine: 比較表現[3]最上級による比較 第8回 Unit 4 Chocolate Buyer Wanted: Eating Chocolate for a Living 第9回 Unit 4 Chocolate Buyer Wanted: 動名詞 第10回 Unit 5 Cool Sunglasses: Fashion or Protection? 第11回 Unit 5 Cool Sunglasses: 動名詞と不定詞 第12回 Unit 6 Dad, Dave or Sir: Mr. "So-and-so" & Mrs. "Such-and-such" 第13回 Unit 6 Dad, Dave or Sir: 原型不定詞(使役動詞)
- <成績評価方法及び水準>
- 授業への自発的参加度20%、各ユニットごとの小テスト+宿題20%、定期試験60%の比重で評価を出します。合計で60%以上を取れば合格とします。点数が足りない場合は、追加の課題を課し、その成績を加味して合格とする場合があります。
- <教科書>
- Kiggell, et al. (2005) Prism Rose. Macmillan LanguageHouse
- <オフィスアワー>
- 質問などのある学生は、授業の前後に講師室まで来て下さい。
- <学生へのメッセージ>
- 積極的に英語を使い授業に参加して下さい。
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