2008年度工学院大学 第1部応用化学科

分析化学II(Analytical Chemistry II)[2453]

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2単位
長島 珍男 教授  
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最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 万能の分析機器はない,それぞれの長所を生かした手法を効果的に利用していかねばならない。それには少なくとも原理の異なる数多くの方法を知っておく必要がある。

<授業計画>
1. 機器分析とは何か
2. 吸光々度分析(1)
3. 吸光々度分析(2)
4. 赤外吸収分析(1)
5. 赤外吸収分析(2)
6. 原子吸収分析(1)
7. 原子吸収分析(2)
8. 発光分光分析、蛍光分析法
9. GC(1)
10. GC(2)
11. GC(3)
12. HPLC(1)
13. HPLC(2)

<成績評価方法及び水準>
期末の筆記試験。

<教科書>
「工学のための分析化学」長島珍男(サイエンス社)

<参考書>
「入門機器分析化学」庄野利之(三共出版)

<オフィスアワー>
11時〜18時30分(火、水、木曜日が望ましい)

 

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