2008年度工学院大学 第1部応用化学科

化学英語I(English for Chemists I)[4108]

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1単位
南雲 紳史 准教授  
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川喜田正夫 非常勤講師  
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長島 珍男 教授  
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阿部 克也 准教授  
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最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 卒論研究やその後の研究機会において、英語論文との格闘は避けられない。
この演習では、辞書を片手に基本的な内容の化学論文などを読みこなすことにより、英語とつきあう勇気を養う。

<授業計画>
1.ガイダンス:辞書と友達になろう!     (南雲)
2.英語と日本語:言葉としての共通語「言葉を順々に読み取っていけば文は理解できる」(川喜田)
3.文の「幹」と「枝葉」を見極める:「主語」の資格、自動詞か他動詞か? (川喜田)
4.枝葉のかたち:〔前置詞+名詞の対〕が枝葉を茂らせ、文を豊かにする。 (川喜田)
5.挑戦する心、感動する心 (南雲)
6.留学したい!:手紙でやりとり
(Application, Recommendation, and Acceptance or Rejection)      (南雲)
7.有機化学の基礎原理を英語で学ぼう (南雲)
8.海外生活の楽しみ方 (阿部)
9.生物系の基礎化学英語 (阿部)
10.生物系の続基礎化学英語 (阿部)
11.分析化学に関する英文読解 (長島)
12.物理化学に関する英文読解(1) (長島)
13.物理化学に関する英文読解(2) (長島)

<成績評価方法及び水準>
出席状況,レポートおよび定期試験で総合的に評価する。
また4回以上欠席したものは未履修となる。

<教科書>
プリントを配布する。

<オフィスアワー>
授業後

<学生へのメッセージ>
必ず自分の辞書を持参すること。電子辞書は不可。

 

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