2008年度工学院大学 第1部応用化学科

Introduction to Communicative English II[1209]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
萩原  輝 非常勤講師

最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、ICE I で習得した内容を応用するかたちで、自分の意見をまとめたり、社会で関心の高い話題を議論したりする技術・能力を養成する。このような活動を通して学生には、異文化コミュニケーションの実践的方法を習得することが望まれる。

<授業計画>
第1回 Casio Computer(1)
第2回 Casio Computer(2)
第3回 Casio Computer(3)
第4回 Sanwa Shurui(1)
第5回 Sanwa Shurui(2)
第6回 Sanwa Shurui(3)
第7回 Kao(1)
第8回 Kao(2)
第9回 Kao(3)
第11回 Kyocera(1)
第12回 Kyocera(2)
第13回 Sanrio
第14回 Mos Food Services
第15回 後期試験 

<成績評価方法及び水準>
原則として、学期末試験2回の平均点が60点以上を合格とする。ただし、60点未満のものにはレポート提出を認め、その内容が合格点に達した場合は最終成績を60点とする。

<教科書>
Front-runners in the 21st Century:12 Outstanding Companies『挑戦する企業』Brenda Hayashi著 
松柏社

<オフィスアワー>
授業の前後

<学生へのメッセージ>
必ず英和辞典を持参すること。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2008 Kogakuin University. All Rights Reserved.