2008年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース

特別講義(Special Lecture)[6B01]

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2単位
小久保 邦雄 教授  
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廣木 富士男 教授  
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是松 孝治 教授  
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雑賀  高 教授  
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小林 光男 教授  
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北林 興二 非常勤講師
田中 淳弥 准教授  
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立野 昌義 教授  
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八戸 英夫 准教授  
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後藤 芳樹 教授  
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一之瀬 和夫 教授  
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畑村洋太郎 特別専任教授  
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大竹 浩靖 教授  
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最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
企業の最前線で活躍している研究者や設計者を講師として招き、講演をしていただく。機械工学の技術の重要性、社会での役割、応用的側面を学ぶと同時に、実際の設計作業では計画的作業、グループ作業の重要性を学ぶ。技術者倫理等に関する講義も含まれる。工場見学ではもの作りの現場を体験し、企業での機械工学の応用を認識する。 具体的な目標は以下のとおりである.
(1) 人間社会や地球・地域環境の対する配慮と多面的視点獲得の重要性について考察する。
(2) 科学技術が人間社会に及ぼす影響や持続型社会等について考察する。
(3) 技術者倫理について考察する。
(4) ディスカッションを行い、意見を集約してグループごとに発表を行い、質疑に対して応答する。
(5) 技術の創造と設計および作業計画等について創造工学や設計の第一人者から学ぶ。
(JABEE学習・教育目標)
「機械工学エネルギー・デザインプログラム」:(A)人間社会、地球地域環境への配慮と多面的総合的視点:○、(B)技術者倫理の向上:○、(C)コミュニケーション能力の習得:○、(E)創造力の習得:○、(F)デザイン能力の習得:◎
(前提となる基礎知識と習得後の展開)
これまでに学んだ機械工学関連および共通教育関連のすべての知識を総合、関連を総学ぶ必要がある.本授業で得られた知識と経験は、卒業研究、修士研究、および社会に出てからの実践力として役立てる。

<授業計画>
1. 工場見学
2. 工場見学
3. 工場見学
4. 工場見学のまとめと発表と応答
5. 工場見学のまとめと発表と応答
6. 外部講師の講演
7. 外部講師の講演
8. 外部講師の講演
9. 外部講師の講演
10. 学内講師の講演
11. 学内講師の講演
12. 学内講師の講演
13. 学内講師の講演

<成績評価方法及び水準>
工場見学の発表と質疑応答により評価する。また工場見学や講演に対する課題が毎回提出され、これらを合計して採点する。

<教科書>
プリント等を毎回配布する

<参考書>
授業で説明する。

<オフィスアワー>
授業で説明する。

<学生へのメッセージ>
工場見学を通して機械工学が社会に貢献している様子を知ると同時に、新たな問題等を発見し、考察する。授業全体を通じて、機械工学が果たす役割を再認識し、機械工学エンジニアとしてのグローバルな考え方、および技術者倫理等を習得する。

 

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