2007年度工学院大学 教職課程科目
△現代教職論(Study on Modern Teaching Profession)[9026]
2単位 安部 芳絵 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、教職の意義・内容とこれからの教師に求められる役割を明らかにし、教職を実践的に捉えることを目的とする。そのために現代社会における教育的課題が何であり、それらを教師はどのように捉え、解決へとつなげることができるのかを考える。なお、授業は実践力を育むためグループワークやロールプレイングなどを取り入れた参加型形式で行う。グループワークを通して多様な考えに触れることで、自らの教職への適性を省みる機会としたい。
- <授業計画>
- 1 オリエンテーション:講義の進め方についての説明とアイスブレーキング
(自己紹介・ルールづくりなど) 2 教職への想い :なぜ教職をめざすのか、理想の教師像と現在の自分とのちがいなど、教職への想いを各自発表し、自分なりの課題をみつける。 3・4 子どもをめぐる教育的課題:日本社会における子どもをめぐる教育的課題にはどのようなものがあり、教師には何ができるのかを考える。 5・6 教師の仕事 :教師の職務にはどのようなものがあるのかについて考える。 7・8 教師になる :教職に就くための免許制度・教育実習・採用試験について学ぶ。 9・10 今、求められる新しい教師像:これからの時代、教師に求められるものは何かについて、具体的な事例をもとに考える。 11・12 ふりかえりとまとめ
- <成績評価方法及び水準>
- レポートによって評価する。60点以上の者を合格とし、単位を認める。詳細は第1回の講義で説明する。
- <教科書>
- 特に指定しない。
- <参考書>
- 授業中に適宜紹介する。
- <オフィスアワー>
- 授業終了後、教室にて対応する。また、メールでも受け付ける(メールアドレスは講義の際に提示)。
- <学生へのメッセージ>
- これまでの人生であなたに最も影響を与えた教師はどんな人でしたか。また、あなたの教師への想いとはどんなものですか。それらの経験を大切にしながら、客観的に自分をふりかえり、教職について理解を深めたいと思います。教師になりたいけど、むいているのかわからないとなんだかもやもやしている人、教師は志望しなくとも教育そのものへなにかしらの想いがある人も歓迎です。あなたの考えがこの授業をつくる大切な要素になります。
夏の夜、教師・教育について学びながら語りませんか。
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