2007年度工学院大学 教職課程科目

教育原論(Principles of Education)[9011]

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4単位
尾高  進 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 教育とはいったいなんだろうか?この問いに対する答えを直接にみつけることはとても難しい。この授業では、教育に関する基礎的な知識を習得するとともに、様々な問題を考えることを通して、教育に対する受講者それぞれの考えを深める糸口をつかんでもらいたい。
 今年度は後期にディベートにとりくみ、受講者が主体的に参加する授業にしたい。

<授業計画>
1.ガイダンス
2.青年期の教育を考える――自分自身の問題として――
3.歴史の中の教育(1)教育と学校の原型
4.歴史の中の教育(2)近代教育の三重構造
5.歴史の中の教育(3)日本の近代化と教育
6.歴史の中の教育(4)戦後改革とその後
7.教育とはなにか(1)教育の本質
8.教育とはなにか(2)学校の役割
9.教育とはなにか(3)学力と評価
10.学ぶことと教えること(1)学ぶ存在としての人間
11.学ぶことと教えること(2)発達と学習と教育
12.学ぶことと教えること(3)わかるとはどういうことか
13.学ぶことと教えること(4)わかる喜びを育てる
14.ディベートとは何か
15.ディベートのルールとテーマ設定
16.ディベートの手順とグループ設定
17.ディベートの例
18.リサーチの方法について
19.事前検討会(1)(2)
20.ジャッジについて
21.ディベート大会(1)(2)
22.まとめ

<成績評価方法及び水準>
 夏休みに課す予定の課題の提出者でかつディベートに参加し、必要な成果を上げたと判断しうるものを60点と評価し、それ以上の点数のものに単位を与える。ただし、毎回の授業時に書いてもらう感想文等の提出状況を考慮する。

<参考書>
適宜指示する。

<オフィスアワー>
 授業の前後、教室または講師室にて。それ以外は、メールで約束の上、対応します。
odaka@cc.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
 なるべく一方通行の講義ではなく、受講者と対話、議論しつつ授業を進めていきたい。みなさんの積極的な参加を希望しています。

 

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