2007年度工学院大学 第2部建築学科

鋼構造(Steel Structure)[2F12]

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2単位
山下 哲郎 准教授  
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最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
超高層、大スパン構造から住宅、免制震まで幅広く用いられている鋼構造について学ぶ。授業では計算、設計法のみでなく、鋼材を用いた新しい構造形式、材料、製作、施工などに関する内容も可能なかぎり説明し、実際の建築構造としての総合的な理解をめざす。

<授業計画>
1. ガイダンス、鋼構造の世界
2. 鋼構造の架構形式
3. 鋼材の性質と種類
4. 鋼構造の設計法概要
5. 接合部1(ボルト接合)
6. 接合部2(溶接接合)
7. 接合部3(柱脚など)
8. 部材の設計1(引張材と接合部)
9. 部材の設計2(座屈と圧縮材)
10.部材の設計3(曲げ材)
11.耐震設計と塑性設計
12.免震、制振構造
13.空間構造

<成績評価方法及び水準>
期末試験の成績を重視しますが、レポートと出席、質問などの積極性も考慮。

<教科書>
プリントを配布。

<参考書>
日本建築学会関東支部「鉄骨構造の設計」、日本鋼構造協会「建築鉄骨の基本」、日本建築学会「構造用教材」

<オフィスアワー>
新宿校舎25階にいます。疑問点は先送りせず、そのつど聞きに来て下さい。

<学生へのメッセージ>
鋼構造は超高層、大スパン構造、免震、制振構造、橋梁から住宅まで大小さまざまな建築に用いられています。その実現には構造理論だけではなく、鋼材、工場製作や現場施工の知識、勘や造形センスなど人間的なものづくりの力が必要です。その一端を感じていただければと思います。

 

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