2007年度工学院大学 第2部建築学科

物理学II(Physics II)[2603]

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2単位
栗原 良将 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 自然科学の基礎である物理学の基本的な考え方と,その方法を学習する。物理学IIでは,主に真空中の電磁気学を扱う。真空中の電磁気現象は、マックスウエル方程式と呼ばれる4つの基本方程式により表されることを理解する。

<授業計画>
真空中の電磁気学
 1.クーロンの法則
 2.ベクトル解析の基礎
 3.ガウスの法則
 4.ガウスの法則の適用例、コンデンサー
 5.磁石の作る磁場の基本法則
 6.電流の作る磁場(アンペールの法則)
 7.電流の作る磁場(ビオ・サヴァールの法則)、コイルとインダクタンス
 8.時間的に変化する場
 9.マクスウェルの方程式
11.真空中のマクスウェルの方程式の解(電磁波)
12.電流の間に働く力、ローレンツ力、電磁気の単位系


時間があれば、最後に特別講義として、最近の物理学の話題を取り上げて講義します。

<成績評価方法及び水準>
授業への参加状況(出席,質問等),レポート,及び期末テストの結果等を総合して行う。但し,試験の成績を重視する。
定期試験70%,他30%

<教科書>
「理工系物理学講義」加藤潔。(培風館)

<オフィスアワー>
火曜日の午後5時以降は、新宿校舎12階の講師控室にいます。

<学生へのメッセージ>
電磁気学は、ベクトル解析の知識が必要となります。講義の中で説明しますが、あらかじめ予習してあると理解が早いと思います。言葉やイメージによる直観的理解と、数式による厳密な扱いが有機的に結びついた理解を得ることが理想です。

<備考>
講師への質問等の連絡は、以下のアドレスにメールを出してください。
yoshimasa.kurihara@kek.jp

 

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