2007年度工学院大学 第2部電気電子情報工学科電子工学コース

法学B(日本国憲法1単位含)(Law B)[3716]

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2単位
長谷川 憲 教授  
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最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 国の統治組織が抱える問題を,日本と世界の国家制度・地域機構・国際機関などを素材にして比較しながら,日本国憲法下の統治組織の問題点を考える。
 日本国憲法の理念と統治原理を理解すること

<授業計画>
1.〜3. 国家とは何か
  中世までの国家
  近代国民国家
  現代における国際化・地域化の下での国家 

4. 国家・地域機構・国際組織
  近代国家と現代国家
  地域組織(ex.ASEAN・ヨーロッパ連合)
  国際組織(ex.国際連合・ILO・WTO)

5. 〜8. 日本国憲法と統治機構
  議会制度の由来と課題 
  行政機構と官僚制・公務員制度
  裁判システム
  職業裁判官と国民の司法参加 

9. 〜13. 日本国憲法と地方自治
  中央集権制と地方分権
  地方自治と地方制度
  地方分権と地方政府
  住民自治と外国人参政権
  自治体外交の可能性
  NPO・NGOの活動と地方自治

14. 定期試験

*授業では現実に起きている事件をできるだけ素材として扱いたいので、進行の順序・扱う事項の変更が伴うことがある。ご容赦いただきたい。 

<成績評価方法及び水準>
 授業にきちんと出席した学生に対し、学期末の筆記試験を行い、授業中に行う小テスト、小レポートまたは課題などにより総合的に評価し、60点以上の者に単位を認める。成績評価方法および水準の詳細について、第一回目の授業において説明するので、必ず出席すること。

<教科書>
『憲法四重奏』有信堂高文社
『六法』(出版社は問わない)

<参考書>
『憲法と政治生活』(北樹出版)
『自由・平等・友愛』(八千代出版)
『フランスの憲法判例』(信山社)他

<オフィスアワー>
新宿校舎:月曜日17〜18時、火曜日18〜19時、水曜日16時30分〜19時、金曜日17〜18時

<学生へのメッセージ>
 授業に出席することは,学ぶことの必要条件にすぎません。日頃から単行本・新聞・雑誌を良く読み、授業を利用して、自分の頭で考え,批判的に物事を見直すことができれば,何が十分条件なのかが見えてきます・・・モチベーションを高めることが、学ぶためには必要かつ重要です。

<備考>
*本科目は日本国憲法1単位を含む。

 

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