2007年度工学院大学 第2部電気電子情報工学科電子工学コース

社会思想A(Social Thoughts A)[3611]

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2単位
鈴木  岳 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 社会思想とは,時代的にも思想的にも極めて範囲の広い領域を扱いうるものである。但し,本授業では,初学的な古典の学説と事象を紹介すると同時に,現代の格差拡大社会を何とか生きぬく上での教養(とくに,経済面から)とヒントを受講者へ提供する視点から,身近な実態を踏まえてお話しする。

<授業計画>
1.はじめに 若干の基礎知識を問う
2.前回の解説
3.グローバル化とA.スミス
4.資本主義とは何か?
5.K.マルクスと資本主義批判
6.社会主義の高揚と挫折
7.M.ウェーバーとキリスト教について
8.唯物論と唯心論
9.J.M.ケインズと修正資本主義
10.国家,自治体の役割とは?
11.社会保険,福祉政策とその限界
12.労働者とは誰のことか?
13.まとめ

<成績評価方法及び水準>
授業への出席を前提として,学期末の試験によって評価する。60点以上の学生に単位を認める。成績評価方法及び水準に関しては,初回の授業で説明するので,必ず出席すること。但し,履修の変更等で初回に出席できなかった場合,速やかに当方へ直接その旨を個別に連絡すること。

<教科書>
特に用いない。当方からプリント等を配布する。

<参考書>
適宜,紹介する。

<オフィスアワー>
授業終了直後,同所で。

<学生へのメッセージ>
これから社会生活を営む上で,基礎素養に不安を感じている学生を特に歓迎します。席は前に座って下さい。授業中でも質問を歓迎します。遠慮はいりません。一方,私語はありえません。遅刻は仕方のないときのみ,こそこそと入室すること。なお,授業内容は,受講の状況に応じて入れ替え,変更もあり得ます。

<備考>
E.メールによるやりとりも可能です。但し,メールアドレスは,希望者にお知らせする形を取りますので,必要なときに申し出て下さい。

 

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