2007年度工学院大学 第2部化学応用デザイン学科

微分方程式論(Elementary Differential Equation)[2754]

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2単位
栗原 良将 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 自然科学の基本方程式は,微分方程式の形に表現されているものが多い。自然現象の微分方程式への定式化(モデル化)と,その基本的解法を学ぶことは,自然科学を理解するうえで重要である。
初等的な微分方程式の解法を理解し、応用できるようになることを目標とする。

<授業計画>
1. 1階常微分方程式
  ・基本的概念
  ・変数分離形
  ・完全微分方程式
  ・積分因子
  ・定数変化法
2. 線形常微分方程式
  ・2階同次線形微分方程式
  ・一般解と基底
  ・特性方程式
3. 常微分方程式の数値的解法

<成績評価方法及び水準>
原則として定期試験の結果で最終成績を評価、60点以上の者に単位を認める。但し、60点に満たない者でも、レポートの内容が単位の認定相当と判断される場合には、最終成績を60点とする。

<参考書>
「常微分方程式」E. クライツィグ著,北原和夫訳(培風館)
「物理のための数学」(岩波書店・物理入門コース10)和達三樹著

<オフィスアワー>
火曜日の午後5時以降に、新宿校舎12階の講師控室にいます。

<学生へのメッセージ>
物理学や他の科学・工学に現れる初歩的な微分方程式の解法について学びます。特に教科書は指定しませんが、良い参考書はたくさんありますので、自分にあった本を一冊持って勉強するようにしてください。
初等関数の微分・積分を忘れている学生は、事前に学習しておくこと。
毎回、演習問題を解いてもらいます。

<備考>
火曜日以外に連絡を取りたい学生は、以下のアドレスにE-mailをください。
yoshimasa.kurihara@kek.jp

 

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