2007年度工学院大学 第2部化学応用デザイン学科

基礎化学演習(Exercise in General Chemistry)[6308]

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1単位
松田 義尚 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 この演習は、化学の広い分野を理解するために以下の事項を目標とする.(1)原子の構造と性質に関して理解する。(2)化学結合の種類を分類し性質を説明できる。(3)分子の構造と性質を定性的に結びつけることができる。(4)化学反応をバランスのとれた反応式で説明できる。(5)溶液の濃度と束一的な性質を定量的に扱うことができる。(6)物質の状態変化,化学反応と熱の出入りについて本質を理解し,定量的な扱いができる。

<授業計画>
はじめて化学に出会う学生にも理解できるように解説を行う。
1.ガイダンス. 
 化学とはどのような科学か。
 なぜ化学を学ぶか。
 化学を学ぶための基本事項。
2.物質の構成1. 分離と分解 化学結合
3.物質の構成2. 固体の構造
4.化学反応式. 反応式と物質量
5.元素の周期表1. 原子の構造
6.元素の周期表2. 原子の性質
7.相変化と三態1. 気体の性質
8.相変化と三態2. 液体の性質
9.相変化と三態3. 溶液の化学
10.化学反応1. 反応と熱
11.化学反応2. 反応速度と平衡
12.酸と塩基
13.酸化と還元

<成績評価方法及び水準>
 演習の成績を評価し,全問の平均が60点以上の者に単位を認める。ただし,中間試験との平均点が60点以上の者については,最終成績を60点と評価して単位を認定する。

<教科書>
演習問題のプリントを配布する。

<オフィスアワー>
土曜14時30分から15時(講師室)。それ以外でもメールで約束の上,対応する。

<学生へのメッセージ>
化学の本質的なものは,比較的簡単なことで,現象をイメージできるように把握するのが良いと思って下さい。計算等は参考書を首っ引きにして構いません.一つ一つを暗記して済ますのは,応用の点から勧められません。

 

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