2007年度工学院大学 第2部化学応用デザイン学科

生物学概論(Introduction to Biology)[1605]

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2単位
山本 和俊 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
生物学は人間の生活に直接関係する農学、水産学および医学等の実学の基礎となる生命科学であるため,この講議は、単なる一般教育科目としてだけではなく,現実の生活に寄与できるものとしたい。生物のからだは細胞を基本単位としているので、細胞の話を避けることはできない。そのため、細胞の構造と機能、遺伝子であるDNAに基づくタンパク合成に関連した講議を前半に行う。また、遺伝子に関する講義の延長として「がん」の話も加える。後半はホルモンに関する内分泌学の講議を行う。

<授業計画>
1. 序論(講義計画およびその進め方の説明なども含む)
2. 細胞の構造とはたらき(細胞膜、細胞小器官の構造とはたらき)
3. 細胞分裂
4. DNAの構造と複製
5. DNAの転写とタンパク合成
6. がん(1)
7. がん(2)
8. 外部情報伝達をおこなう神経系および内分泌系
9. 内分泌器官とホルモン
10. 脳下垂体ホルモン−プロラクチンについて
11. 精巣のホルモンについて
12. 卵巣のホルモンについて
13. 胎盤のホルモンについて
14. ストレスとホルモンについて

<成績評価方法及び水準>
出席は特に成績評価の対象としない。ただ1回だけの定期試験で成績評価するので注意されたい。60点以上の評価点を合格とし、それ以下は不可となるので注意されたい。

<教科書>
適した教科書が特にないため、プリントを作成し授業中に配付する。

<参考書>
「細胞の分子生物学」監修: 中村桂子、松原謙一(教育社)

<オフィスアワー>
授業の前後に12階講師室にいる。

<学生へのメッセージ>
普通に授業に出て、配付されたプリントをもとに勉強していれば、単位を落とすことはない。定期試験に関しては、授業の最終日に話す。また、工学院大学ホームページ上の試験情報を参照されたい。2006年度の試験結果は、優(80-100点)が74.8%、良(70-79点)が5.7%、可(60-69点)が8.0%、不可(59点以下)(不合格)が11.5%であり、定期試験を受けた学生の9割近くが単位を得ている。

<備考>
就職が内定しいる学生であっても、ほとんど授業にも出席せず、そのため試験が全くできなかった場合、特別措置を講じることはしないので注意されたい。

 

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