2007年度工学院大学 第2部機械システムデザイン学科

流体機械(Fluid Machine)[6F71]

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2単位
和田 芳武 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
流体を取り扱う回転機械(Turbomachinery)には多くの種類があるが、その中で実用上我々の日常生活にも関係が深く利用されているターボ機械(ターボ型のポンプ、送風機、圧縮機)に重点をおき、その作動原理・構造・性能について講義を進める。

<授業計画>
<主な授業計画>
1.流体のエネルギ利用と流体機械
羽根車を介して流体と機械との間にエネルギーを連続的に変換し、仕事を行う機械の例、分類とその概要について理解する。

2.ターボ機械の構成要素と内部流れ
主な構成要素である羽根車、固定流路、軸封装置等について理解する。

3.ターボ機械の性能と運転
原理が同じでも寸法、形状や運転条件により性能特性も異なる性能と運転について理解する。

4.ターボポンプ
ポンプの揚水原理、構造、特性、運転点とその特徴について理解する。

5.ターボ送風機および圧縮機
ターボ送風機および圧縮機の分類、性能、構造などについて理解する。

6.往復式圧縮機
往復式(レシプロ)圧縮機の構造と作動、制御方式について理解する。

7.ターボチャージャ
ターボチャージャの原理、構造、性能等について理解する。

8.その他のターボ機械について

<受講資格>
流体機械の基礎である流体工学に関する講義を受講、単位を取得していること。

<成績評価方法及び水準>
原則として定期試験で最終成績を評価し60点以上の者に単位を認める。その他出席状況・受講態度の結果等を総合判断する。授業中も数回の練習問題を課す、重みは約20%

<オフィスアワー>
(授業中に指示する)

<学生へのメッセージ>
我々の日常生活に欠かすことのできない水と空気を圧送する道具として、ポンプ、送風機などが発達してきた。
そこでポンプ、送風機について実用的な解説を多く取り入れた講義、内容としていく。

 

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