2007年度工学院大学 第2部機械システムデザイン学科

流体力学(Fluid Mechanics)[4F02]

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2単位
西沢 啓 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
航空機・自動車といった輸送機械と流体力学との関連を概観して、流体の性質および運動力学的取り扱いを理解する。次に、具体的な流体計測法や事例を通じて、流体力学の応用原理を理解する。

<授業計画>
1.[概論] 身近な流体、流体に起因する事故
2.[流体の諸性質と静止流体の力]  粘性、摩擦応力、状態方程式、圧力、浮力
3.[動く流体の性質1] 層流と乱流、レイノルズ数、連続の法則
4.[動く流体の性質2] トリチェリの定理、 ベルヌイの定理
5.[動く流体の性質3] ベルヌイの定理と応用
6.[管路の流れ] 流体摩擦、エネルギ損失、損失係数
7.[流体の計測] 流量計測、ピトー管、熱線流速計
8.[流体が物体に及ぼす力] 噴流、ジェット機の推力、境界層と摩擦抵抗
9.[翼の性質]  圧力分布、揚力と抗力、剥離と失速
10.[次元解析と相似則] レイノルズ相似則、マッハ相似則
11.[空力実験法] 低速風洞、遷音速風洞、超音速風洞
12.[工学分野における流体力学] 流体機械

<成績評価方法及び水準>
成績評価は期末試験を実施して、その基準成績(60点以上)で評価す
る。

<教科書>
「流体の基礎と応用」森田泰司 東京電機大学出版局

<オフィスアワー>
木曜日 18:00-19:30

 

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