2007年度工学院大学 第2部機械システムデザイン学科
機械デザイン(Machine Design)[3G01]
2単位 関谷 重彦 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 機械を設計する時に必要な、機械を構成する要素や材料などについて、基礎的な技術
を学ぶ。 具体的な達成目標は (1)機械要素の基礎を理解する。 (2)事例研究により設計者・技術者としての心構えや検討事項を学ぶ。
- <授業計画>
- 1.はじめに(機械の歴史)
18世紀産業革命から現在までの大形技術の歴史をふり返り、機械とは、また機械設計 とは何か?を考える。 2.機械設計の基礎 荷重と応力、安全率や材料などについての概要を解説する。 3.機械要素の設計 1)締結、2)軸系、3)軸受、4)歯車、5)巻掛け伝達、6)緩衝など機械要素の基礎を学ぶ。 4.機械設計の課題 設計と製作の関係、良い機械設計とは、今後の課題などについて考える。
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として期末試験で最終成績を評価、60点以上の者に単位を認める。ただし、試験の
点数が僅かに60点未満かつ何回かの演習問題の得点が60点以上の者にはレポート提出を 認め、レポート内容が単位認定相当と判断される場合には最終成績を60点とする。
- <教科書>
- 「絵ときでわかる機械設計」池田 茂・中西佑二共著(オーム社/出版局)本体2400円+税
- <参考書>
- よくわかる「最新機械工学の基本」(秀和システム)、
新編「機械設計製図法」(森北出版)、機械設計法(コロナ社)、東京大学機械工学・ 機械設計(東京大学出版会)など多数出版されています。
- <オフィスアワー>
- 水曜日、7時限終了後。それ以外でも問合せの上、対応可。s_sekiya@cd6.so-net.ne.jp
- <学生へのメッセージ>
- 機械設計の考え方、心構えなどについて実務での経験情報なども提供して、“よい機械
(機械設計)とは何か”を一緒に考えたい。
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