2007年度工学院大学 第2部機械システムデザイン学科
電気工学(Introduction to Electrical Engineering)[1F04]
2単位 仲神 芳武 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 機械技術者にも必要な電気的基礎知識について学びます。特に、電気・磁気現象の基礎、電気・電子計測、電子回路の基本が理解できるようになります。
- <授業計画>
- 第1週.1-1)直流回路(オームの法則、キルヒホッフの法則、重ねの理、
テブナンの定理などについて学ぶ)
第2週.1-2)磁気と電気(磁気現象、電流と磁界の関係、電磁誘導などについて学ぶ)と 1-3)静電気(静電気に関する性質や現象、コンデンサなどについて学ぶ)
第3週.1-4)交流回路(交流波のベクトル表現、インピーダンスの計算方法、 共振現象などについて学ぶ)と 1-5)三相交流回路(平衡三相交流の性質、特徴とその応用について学ぶ)
第4週.2-1)電気計測(電気諸量のうち基本的な電圧・電流・電力の測定およびインピーダンスの測定 法について学ぶ。さらに高周波の電圧・電流・電力の測定方法について理解を深める)と 2-2)電気応用計測(ディジタル計測器の概念について学び、波形の観測と記録方法について 理解をし、センサやリモートセンシングについての理解を深める)
第5週.6-1)電子素子(半導体の基本的な性質とpn接合デバイスなどについて学ぶ)と 6-2,3)電子回路(アナログ・ディジタル回路の基礎について学ぶ)
第6週.3)電気機器(変圧器および電動機の動作原理とその特性などについて学ぶ)
- <成績評価方法及び水準>
- 最後の授業の2時限目に試験を行う。原則としてこの試験によって成績を評価し、60点以上の者に単位を認める。ただし、試験の点数が50点以上60点未満の者で、かつ演習内容が十分であり宿題の得点が60点以上である場合には合格(60点)とする。なお出席せず試験のみ受けた者は採点しない。
- <教科書>
- 「電気工学概論」鳳誠三郎監修・青木正喜著 実教出版株式会社
教科書無しに受講しても理解出来ませんので必ず用意する事。 図等の補助的なプリントを配布する。
- <オフィスアワー>
- 月曜日 21:20〜21:45。それ以外メモ等での問い合わせの上、対応可。
- <学生へのメッセージ>
- 授業に毎回出席して内容を予習・復習しておくことが必要である。
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