2007年度工学院大学 第2部機械システムデザイン学科
高分子材料工学(Highpolymeric Material Engineering)[1F03]
2単位 佐藤 貞雄 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 高分子材料(プラスチック)の成り立ち、材料固有の一般的性質及び特性について学習した後、高分子の成形加工法、成形品物性の計測、評価法及びリサイクル技術に関する専門知識を習得し、機械設計製作における最適構造部材の活用と選択能力及びリサイクル容易な材料選択ができる基礎知識を身につける.
具体的な達成目標としては: 1)高分子材料の成り立ち、分子構造と性質および物理的性質について理解・習得する. 2)複合材料、ポリマーアロイの機能性について理解・習得する. 3)高分子材料の各種成形加工法を習得する. 4)成形品の物性評価法及ぶリサイクル技術を習得する.
- <授業計画>
- 1.原油の精製と高分子材料の原料
2.重合と化学構造 3.高分子の物理的性質 4.分子構造と高分子材料の性質 5.エラストマー、ゴムの性質と高分子材料との違い 6.複合材料 7.ポリマーアロイとブレンド 8.高分子材料の成形加工 9.リサイクルとライフサイクルアセスメント(LCA) 10.高分子材料の物性評価 11.加工レオロジー
- <成績評価方法及び水準>
- 成績は期末試験80%と達成度試験20%の合計60点以上を合格とする.したがって、達成度試験を受けないと単位修得は困難になリますから必ず受けて下さい.高分子材料の成形加工法と一般的な性質が理解できること.
- <教科書>
- 佐藤(貞)作成:テキスト「高分子材料工学」を中心に授業を行なうので生協で求めて下さい.
- <参考書>
- 特に指定しない
- <オフィスアワー>
- 授業の前後または次により応対しますのでアポイントとって下さい.
新宿校舎:17階A-1737室、TEL(内)2441、(直通)03-3340-2584 八王子校舎:12号館-103室、TEL(直通)0426-28-4459 内線3518、Email:at76030@ns.kogakuin.ac.jp 来室を歓迎します.
- <学生へのメッセージ>
- 授業に出席して、しっかりノートを取ってください.プラスチックに関するトピックス、新しい情報などサンプルを示しながらこれまでの研究成果を出来るだけ多く取り入れて講述する.高分子材料に関する基礎知識は十分得られると思います.
- <備考>
- 授業は必要に応じ研究室で得られた面白いデータをパワーポイントにより紹介します.
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