2007年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
オブジェクト指向プログラミング(Object-oriented Programming)[3272]
2単位 山崎 浩之 講師 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- Javaの講習を通して、オブジェクト指向プログラミングの考え方を解説する。プログラミング言語としてのJavaはC++と比較した場合、ポインタ演算や多重継承などの強力で危険な機能はサポートしていない反面、ライブラリには使いやすいクラスが豊富に提供されている。この授業では、Cの基礎を修得済みの学生を対象とし、文法機能やライブラリのオブジェクト指向的な特徴を活かしたJavaプログラムの作り方を指導する。
- <授業計画>
- <Javaとは何か>
○ プログラミング言語の歴史 ○ Java言語とJava仮想機械 ○ JavaとCの共通点・違い <オブジェクトの例> ○ 文字列オブジェクト ○ 配列オブジェクト <クラスの作成> ○ フィールドとメソッド ○ コンストラクタとメソッドのオーバーロード ○ クラスフィールド、クラスメソッド <クラスの継承> ○ 継承のしくみ ○ メソッドのオーバーライド ○ 抽象クラス・ ○ インターフェイス <その他の機能> ○ パッケージ ○ 例外 ○ スレッド <他言語> ○ C++、C#、VB等におけるクラス機能
- <成績評価方法及び水準>
- 試験・レポート・出席から総合的に評価する。
- <教科書>
- 「やさしいJava 第3版」高橋麻奈著(ソフトバンク)
- <オフィスアワー>
- オフィス未定、
メールでの対応も可(yama@spec.kogakuin.ac.jp)
- <学生へのメッセージ>
- 授業で扱ったプログラムを自分で考えてどんどん変更・改造してみましょう。与えられたサンプルが動くのは当たり前で、それだけでは自分の力にはなりません。
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