2007年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
○情報処理概論及演習(Fundamental Information Processing and Exercise)[4129]
3単位 山崎 浩之 講師 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 前半はコンピュータリテラシーについて講義と演習を行う。情報処理の基礎的な概念や情報倫理について理解し,基本ソフトウェアと応用ソフトウェアの実践的演習を通して、コンピュータを身近な道具としてある程度まで使えるようになることをめざす。
後半はプログラミングの基礎的な内容について講義と演習を行う。プログラミングにより実現できるコンピュータの活用方法について多くの例題を通じて学ぶ。与えられたプログラムの処理の流れを読み取り理解すること、やさしい問題をプログラミングにより処理できることを目標とする。
- <授業計画>
- 前期
1. 授業のガイダンス、IDとパスワード、Windowsの基本操作、 電子メールの利用 2. コンピュータのハードウェアとソフトウェア 3. 日本語入力の仕組みとワープロの基本操作 4. ワープロWordの各種機能と演習 5. 表計算ソフトウェアの基本操作 6. 表計算ソフトウェアExcelの各種機能と演習 7. プレゼンテーション 8. UNIXオペレーティングシステム1 9. UNIXオペレーティングシステム2 10. コンピュータネットワークとWebページ 11. Webページ制作の演習 12. 文書処理システムLaTeX1 13. 文書処理システムLaTeX2 14. 定期試験 後期 1. Excel VBAの基本操作、変数の種類 2. 四則演算と条件判断 3. 繰り返し処理 4. Subプロシージャ,Functionプロシージャ 5. 配列 6. ワークシート(セル)の利用 7. 再帰的アルゴリズムと迷路探索 8. 文字コード、文字列の処理と暗号 9. 構造体(ユーザ定義型) 10. 課題演習 11. モンテカルロ法による面積の計算 12. 台形公式とSimpson公式による定積分 13. ソーティング(整列) 14. 定期試験
- <成績評価方法及び水準>
- 定期試験と提出課題・出席により評価する。
定期試験を片方しか受験しなかった者は受験放棄とみなし、成績評価点をつけない。
- <教科書>
- 前期:「情報処理の基礎と演習」田中久弥,飛松敬二郎,加藤潔/他著(共立出版)
後期:「Excel環境におけるVisual Basicプログラミング 第2版」加藤潔 著(共立出版)
- <オフィスアワー>
- オフィス未定、
メールでの対応も可(yama@spec.kogakuin.ac.jp)
- <学生へのメッセージ>
- 教科書がないと課題演習に参加できません。必ず購入し持参してください。
前期はいろいろなソフトウェアを紹介していきます。本学のコンピュータ環境を「ひと通り使えるようになった」と言えるよう、休まず出席してください。情報倫理はe-Learningシステムによる自習となります。前期末試験までに学習を完了してください。 後期は主にプログラミングを扱うので、「理解できるまで考える・質問する」という姿勢で臨んでください。
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