2007年度工学院大学 第1部建築学科 環境建築コース

建築防災(Disaster Mitigation Engineering of Building)[3B24]

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2単位
村上 正浩 准教授  
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最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では,建築学的な側面,防災工学的な側面,社会科学的な側面,さらに21世紀の時代社会の要請への対応をも含む,学際的・総合的な視点から建築内部そして建築自体の安心・安全策や被害軽減防止策について講義を行い,学際的・総合的な防災知識の修得を目指す。

<授業計画>
1.建築内の事故を防ぐ
2.高齢者事故とバリアフリー
3.火災安全計画の基礎知識
4.出火防止対策
5.延焼拡大防止計画
6.防排煙計画
7.避難計画
8.消防設備
 上記の内容を全13回に分けて講義を行う。

<成績評価方法及び水準>
講義中に課す2回分のレポート(第1回:40点,第2回:60点)を総合的に評価し,60点以上の者に単位を認める。なお良いレポートとは独自の考え方が表れているものである。試験は行わない。

<教科書>
講義用プリント

<参考書>
「建築防災・安全」,室崎益輝(鹿島出版会)
「新建築学大系12 建築安全論」,川越邦雄他(彰国社)
「建築防火」,堀内三郎(朝倉書店)
「イラストでわかる防災・消防設備の技術」,中井多喜雄他(学芸出版社)
「インテリアの地震対策」,北浦かほる他(リバティ書房)
「阪神淡路大震災住宅内部被害調査報告書」,日本建築学会建築計画委員会建築内部空間における被害WG(日本建築学会)
「高齢者の危害の実態,事故防止の課題-安全な道路,公衆施設,住宅,商品等とは-」,東京都生活文化局消費生活部生活環境課(東京都生活文化局消費生活部生活環境課)
「高齢者の事故と生活・行動-事故防止の方向と課題-」,東京都生活文化局消費生活部生活環境課(東京都生活文化局消費生活部生活環境課)
「ちょっとしたリフォームでバリアフリー住宅-高齢者に快適な住まい-」,高齢者住環境研究所(オーム社)
「写真と図でみるバリアフリー住宅」,栩木保匡(オーム社)
「高齢者が住みたい家-ユニバーサルデザインで快適にくらす-」,山根千鶴子(講談社)
「安全・安心のまちづくり」,児玉桂子他(ぎょうせい)
「災害と防災環境からみる高齢者の実態」,東京消防庁
「防犯住環境デザインガイド」,財団法人都市防犯研究センター
「建築活動と地球環境-建築のライフサイクル環境負荷-」,酒井寛二(理工図書) 他,講義の中で適宜紹介する。

<オフィスアワー>
月曜日〜金曜日 18:00〜19:00 ただし事前に予定を確認のこと。
E-mail:murakami@cc.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
講義開始後の入室は原則として認めないので,遅刻厳禁で臨むこと。

<備考>
下記のURLに講義中に配布する資料等(PDF)を用意しているので,必要な学生はダウンロードすること。
http://kouzou.cc.kogakuin.ac.jp/murakami_opendata

 

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