2007年度工学院大学 第1部建築学科 環境建築コース

構造力学II(Structural Mechanics II)[3267]

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2単位
山下 哲郎 准教授  
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最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
構造力学IIでは、構造力学Iで学んだ力の釣合を基礎に、まず断面に作用する応力と変形を学びます。これらは構造の性能に直接関連する事項です。次に力の釣合と変形の両方を考える不静定構造の計算方法を学びます。また全般的に、仮定、理論からスタートして解答にいたる論理を組み立てる力と、建築設計全般に必要な構造センスを磨きます。

<授業計画>
1.ガイダンス:建築と構造力学
2.力の釣合と静定構造
3.ひずみと応力
4.断面に作用する応力1
5.断面に作用する応力2
6.部材の変形1
7.部材の変形2
8.静定構造の変形
9.不静定構造の計算1
10.不静定構造の計算2
11.不静定構造の計算3
12.簡単な構造設計

<成績評価方法及び水準>
期末試験の成績を重視しますが、レポートと出席、質問などの積極性も考慮。

<教科書>
プリントを配布。

<参考書>
建築構造力学 図説・演習I 中村恒善他著 丸善

<オフィスアワー>
新宿校舎25階にいます。疑問点は先送りせず、そのつど聞きに来て下さい。

<学生へのメッセージ>
「美は(構造合理性の)近傍にある」との言葉を、日本の構造デザインの開拓者である坪井善勝博士が残しています。また構造力学は論理を組み立てる力を鍛えます。デザイナーを目指す人にも必ず得るものがあると思います。

 

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