2007年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科

都市計画関連法規(Regulations about City Planning)[6B72]

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2単位
古川 公毅 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
都市計画関連法規について、東京の特色あるプロジェクトなどの事例をもとに実践的に学ぶ。
以下に具体的な達成目標を示す。
1.計画者の目で都市施設整備や面整備の事例を観察し都市整備のあり方の改善点を提言できること。
2.計画面に加え、コストや採算性や事業制度の選択など事業面の課題について提言できること。

<授業計画>
第1週 【概論】まちづくりの概要について述べる。
第2週 【土地利用の規制と誘導】計画的な土地利用をめざして規制と誘導の両面を学ぶ。
第3週 【道路の整備】交通渋滞の早期解消や環境改善を考慮した都市の道路整備について学ぶ。
第4週 【鉄道・新交通の整備】鉄道・新交通など都市の多元的な公共交通網の整備について学ぶ。
第5週 【河川の整備】都市型水害対策など流域の総合的な治水対策と、水辺の環境対策を学ぶ。
第6週 【ウオーターフロントの開発】臨海部開発の厳しい現状と課題について学ぶ。
第7週 【市街地整備の促進】土地区画整理、都市再開発、地区計画等による市街地整備を学ぶ。
第8週 【都市防災の推進】都市型災害に強いまちづくりと震災復興都市計画について学ぶ。
第9週 【供給処理施設の整備】上下水道の整備及びゴミと残土対策について学ぶ。
第10週 【地下空間利用の促進】地下空間の計画的な利用の促進方策と最新の地下技術を学ぶ。
第11週 【環境整備の推進】環境影響評価の実施などの環境保全および公園整備について学ぶ。
第12週 【これからの都市整備】都市計画、都市整備の展望と課題について学ぶ。

<成績評価方法及び水準>
毎回の講義において短問を出題しその採点と、3回のレポートの採点で最終成績を総合評価し、60点以上の者に単位を認める。良いレポートは、都市整備の現地に足を運び、計画者の目で観察して、素朴でよいから、自分の言葉で気付いた点や提案を述べた内容になっているものである。

<オフィスアワー>
講義のある土曜日 12:15〜13:00 兼任講師室にて。
それ以外でも、メール対応可。
hiroki_furukawa@ihi.co.jp

<学生へのメッセージ>
建築都市デザインを学ぶ計画者の目で改めてまちづくりの事例を観察し、自分の言葉で都市整備の提言を行うことを期待する。
また、計画面と併せて、コスト意識など事業面への関心を持つことを期待する。

 

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