2007年度工学院大学 第1部情報通信工学科
プログラミング論II(Programming Techniques and Algorithms II)[4167]
2単位 山口 実靖 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- プログラミング論IIとプログラミング論演習IIは一体の科目である。プログラミング論IIは小規模の情報システムを設計し構築できる基礎能力を養成するため、情報システムの設計から構築までに必要なソフトウェア要素技術を抽象的ではなく具体的事例に基づいて講義する。前半は情報システムによく利用されているデーターベース、後半はシステムを設計して構築する際に必要なモジュール化とデータ構造ならびにファイルとそのアクセスに関する基本的な要素技術を教授する。プログラミング論演習IIでは本講義で教授した内容とその応用を実際にコンピュータで実践し理解を深める。
- <授業計画>
- 第1週 データーベース1(テーブル作成とリレーションシップ)
第2週 データーベース2(データ検索とクエリによるデータの抽出) 第3週 データーベース3(グラフと請求書の作成) 第4週 データーベース4(関数の使い方) 第5週 バイナリサーチ。シェル・ソート。 第6週 原始的な電卓。 第7週 逆ポーランド電卓。 第8週 自動と静的変数とスコープ。ヘッダファイル。ブロック構造。分割コンパイル。 第9週 記憶の確保と解放。 第10週 可変長文字列のクイックソート。 第11週 関数へのポインタにより数値と文字列のソートを選択する。 第12週 プログラム中のキーワードを構造体を用いたバイナリサーチで数える。 第13週 自己参照的構造体を用いた2分木構造による単語出現回数。
- <成績評価方法及び水準>
- 後期試験で評価する。
- <参考書>
- 「できるAccess2003&2002 WindowsXP」株式会社インプレス
プログラム配布資料 「プログラミング言語C第2版(訳書訂正版)」B.W.カーニハン/D.M.リッチー著 石田晴久訳(共立出版)
- <オフィスアワー>
- 金曜日14:30〜15:30
- <学生へのメッセージ>
- プログラミング論Iに比べると格段に難しくなりますが決して諦めないでください。
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