2007年度工学院大学 第1部情報通信工学科

通信工学基礎(Fundamentals of Communication Systems)[3456]

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2単位
斎藤 秀俊 准教授  
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最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
情報通信技術から見たネットワークの原理、構成、及び設計、制御の基礎となる要素技術について学びます。本講義では、電話網からインターネットまでを全て情報ネットワークと呼び、対象としています。
以下に具体的な達成目標を示します。
(1) 公衆電話網技術、インターネット技術の概略を理解すること
(2) ネットワーク技術が高度情報化社会の基盤技術であることを各要素技術と共に理解
すること
(3) ネットワーク技術の原理だけでなく実用的な運用技術についても理解すること

<授業計画>
1. 情報通信ネットワークの概要
2. 広域ネットワークサービス(電話,ISDN,ATMなど)
3. ネットワーク伝送方式(アナログ及びディジタル変調、ベースバンド伝送)
4. デジタル通信網の基礎(データ表現、多重化、交換、信号システム)
5. OSI基本参照モデル
6. 広域網プロトコル(X.25,ISDN等)
7. ローカルエリアネットワーク(LAN)
8. 無線LANとLAN間接続
9. インターネット・プロトコル(TCP/IP)
10. インターネットのルーティングと名前解決
11. 電子メールシステム、情報検索、演習
12. インターネットの管理と運用
13. インターネット電話(VoIP)と品質制御(QoS)

<成績評価方法及び水準>
原則として定期試験で評価、60点以上の者に単位を認める。ただし、試験の点数が僅かに60点未満でも授業への参加状況により勘案する。「授業への参加状況」の判断は、受講態度、授業中のミニ演習への取り組み、レポート提出等を総合して行う。

<オフィスアワー>
最初の講義において示します。

<学生へのメッセージ>
情報通信ネットワークの初歩的なことについて、理解を深めましょう。

 

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