2007年度工学院大学 第1部電気システム工学科
○電気基礎実習(PBL)(Basic Electrical Practice)[6107]
2単位 鷹野 一朗 教授 [ 教員業績 JP EN ] 高木 亮 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 渡辺 克忠 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 竹本 正勝 講師 [ 教員業績 JP EN ] 住野 和男
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この科目では,自ら実験することによって与えられた課題を解決する能力を養います。実験では,電気の流れや磁気によって生じる様々な現象を発生させ,目に見えない電気を体感します。また,電気の発生,輸送,消費といった一連の電気システムを体得します。
- <授業計画>
- 以下の項目に関連する課題に対し、各自が実験に取り組みます。
1)電気磁気(磁石とコイルの働きから簡単なモータを製作し原理を知る) 2)直流回路(回路における電圧・電流と抵抗を測定し、理論計算と比較する) 3)交流回路(インダクタンスやコンデンサの働きをオシロスコープにより観察する) 4)電気の発生(実際に太陽電池・風力発電、高電圧放電を見学し電力について考える) 5)電気の輸送(抵抗や電線に流せる電流の大きさを求め許容電力について考える) 6)電気の消費(電力・ジュール熱・照明などエネルギーについて考える) 7)電気システム(電気・電子回路、光センサ付きメロディ回路の製作,パソコンの製作) 9)エコロジー・リサイクル(家電製品、携帯電話やACアダプターを分解し電気の役割を知る) 10)新エネルギー(太陽電池と燃料電池を搭載したハイブリッド模型自動車の組立) 11)外部施設の見学(電気の史料館、発電所、リニア実験線など年度のより異なります)
- <成績評価方法及び水準>
- 各課題で提出するレポートにより評価を行います。
- <教科書>
- 配布するプリント
- <オフィスアワー>
- ガイダンスで説明します。
- <学生へのメッセージ>
- この科目は電気システム工学科の入口として,実験の楽しさと電気の役割を理解してもらうことを第一に考えています。まず、手を動かし現象を体感することからはじめましょう。
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