2007年度工学院大学 第1部マテリアル科学科
△日本の企業経営(Japanese Business Management)[4C10]
2単位 風間 信隆 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 日本の企業経営は1990年代以降の「失われた10年」とも呼ばれる長期のデフレ経済やIT革命の進展,さらにはグローバリゼーションの進展を受けて大きく変わろうとしている。本講義では,こうした新しい企業経営の特徴をコーポレート・ガバナンス(「企業統治」),M&Aによる事業再編,競争戦略の視点から捉えようとするものである。
- <授業計画>
- <1> 企業統治の国際比較−日本−
<2> 企業統治の国際比較−米国− <3> 企業統治の国際比較−ドイツ− <4> 21世紀の日本企業の企業統治を目指して <5> 企業の合併・買収と企業間提携(1) <6> 企業の合併・買収と企業間提携(2) <7> 企業組織の基本形態−職能部門制組織と事業部制組織 <8> 日本的事業部制組織の問題点とカンパニー制 <9> 事業再編・組織再編と持株会社 <10> 企業戦略の概念と体系 <11> 企業戦略と事業活動領域(ドメイン) <12> 多角化戦略とPPM <13> 日本企業を取り巻く環境変化と日本型経営の変化(1) <14> 日本企業を取り巻く環境変化と日本型経営の変化(2)
- <成績評価方法及び水準>
- 成績は期末試験結果を約70%,学期の中間に予定しているレポートを約30%で計算する。60点以上を合格とする。
- <教科書>
- 特に指定しない。授業時に配布するプリントを使用する予定である。但し,レポート課題提出のために以下の教材を使用する予定である。中村瑞穂編著『企業倫理と企業統治−国際比較』(文眞堂)
- <参考書>
- 田島壮幸『経営学用語辞典』(税務経理協会)
- <オフィスアワー>
- 原則として出講持間の前後の時間をオフィスアワーとする。
- <学生へのメッセージ>
- 講義は、特定のテキストに沿う形で行われるわけではないので、授業に出席することなしには単位の修得は期待できない。講義をきちんと聴き、そこで得られた問題関心を自ら学習し深めるなかで、はじめて正確な知識と論理的思考能力を身に付けることができると考えている。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2007 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|