2007年度工学院大学 第1部環境化学工学科

経営学入門(Introduction to Management)[4C09]

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2単位
風間 信隆 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
経営学は、利潤追求を基本的指導原理としながら、商品やサービスの生産・流通という経済活動を行う企業を研究対象として、その企業活動を戦略・管理・組織といった視角から多面的・立体的に理解しようとする学問である。本講義は、大規模化・多角化・グループ化・グローバル化している現代巨大企業の構造と機能の理解を深めることを目的としている。

<授業計画>
<1> 経営学の成立と性格(1)−ドイツ経営学の成立と発展
<2> 経営学の成立と性格(2)−アメリカ経営学の成立と発展
<3> テイラーリズムと科学的管理
<4> フォーディズムとリーン生産システム(1) 
<5> フォーディズムとリーン生産システム(2)
<6> 資本主義社会と企業の種類(1)
<7> 資本主義社会と企業の種類(2)
<8> 企業目的と営利原則現代
<9> 「啓発された自己利益」と企業の社会的責任(CSR)
<10> 企業倫理の国際比較
<11> 個人企業から株式会社
<12> 株式会社の企業形態論的特質−株式制度−
<13> 株式会社の企業形態論的特質−専門経営者の登場と経営者支配
<14> 管理とリーダーシップ(1)
<15> 管理とリーダーシップ(2)

<成績評価方法及び水準>
成績は期末試験結果を約70%,学期の中間に予定しているレポートを約30%で計算する。60点以上を合格とする。

<教科書>
特に指定しない。授業時に配布するプリントを使用する予定である。但し,レポート課題提出のために以下の教材を使用する予定である。中村瑞穂編著『企業倫理と企業統治−国際比較』(文眞堂)

<参考書>
田島壮幸『経営学用語辞典』(税務経理協会)

<オフィスアワー>
原則として出講持間の前後の時間をオフィスアワーとする。

<学生へのメッセージ>
講義は、特定のテキストに沿う形で行われるわけではないので、授業に出席することなしには単位の修得は期待できない。講義をきちんと聴き、そこで得られた問題関心を自ら学習し深めるなかで、はじめて正確な知識と論理的思考能力を身に付けることができると考えている。

 

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