2007年度工学院大学 第1部環境化学工学科

分離工学II(Separation Processes II)[5B07]

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2単位
溝口 健作 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
分離工学2では、微粒子を対象とした機械的単位操作を扱う。この操作は、固ー固、固ー液、固ー気系の広い分野に関連し、環境保全技術と密接な関係を持つ。はじめに、微粒子と環境保全の関係、微粒子の特性を解説し、その上で各単位操作の解説と計算を行う。達成目標は、微粒子の特性把握と、各単位操作の概念・計算法の把握である。

(JABEE学習・教育目標)
「環境化学工学プログラム」:(D)◎
JABEE基準1の(1)の知識・能力:(d)-(3)◎

<授業計画>
第1週 環境保全技術と微粒子の関係
第2週 微粒子工学の基礎
第3週 微粒子分離の概要
第4週 分級の概要と計算
第5週 沈降分離の概要
第6週 沈降分離の計算
第7週 中間テスト
第8週 濾過の概要
第9週 濾過の計算
第10週 粉砕の概要
第11週 粉砕の計算
第12週 集塵の概要と計算
第13週 遠心分離の概要と計算
第14週 定期試験

<成績評価方法及び水準>
成績は、中間・期末試験の結果を80%、授業中の演習およびレポートの結果を20%で計算し、60点以上を合格とする。

<教科書>
「化学工学演習」藤田重文著、東京化学同人

<オフィスアワー>
金曜日 12:20-13:00 非常勤講師室で受け付ける

<学生へのメッセージ>
化学工学は環境保全のためのキーテクノロジーであり、分離工学2(機械的単位操作)はその中心科目の一つである。困難な環境問題解決のために、しっかり地力をつけていただきたい。

 

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