2007年度工学院大学 第1部応用化学科

線形代数学I(Linear Algebra I)[4407]

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2単位
山口 範和 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
線形代数学I では「ベクトル」と「行列」を扱う。高等学校の数学B・数学C では目で見ることの可能な2 次元・3 次元のベクトルおよび2×2 行列を習いますが(数学C に関しては履修していなくとも構いません)、線形代数学ではそれらを一般化したn 次元のベクトルやn×m 行列を学習の対象とします。
具体的な目標は以下である。
(i) ベクトルおよび行列の基本演算の習得
(ii) 連立一次方程式の解法(掃き出し法・クラメルの公式)の習得
(iii) 行列式・逆行列の計算の習得

<授業計画>
第1 週 ガイダンス、数について
第2 週 ベクトルと行列
第3 週 ベクトルと行列の演算
第4 週 連立一次方程式
第5 週 掃き出し法による連立一次方程式の解き方
第6 週 行列の基本変形
第7 週 行列式
第8 週 行列式の計算方法
第9 週 行列式の計算方法(つづき)
第10 週 逆行列の性質
第11 週 逆行列の計算方法
第12 週 クラメルの公式による連立一次方程式の解き方
第13 週 演習
第14 週 定期試験

<成績評価方法及び水準>
原則として、定式試験の得点が60 点以上の者を合格とする。ただし、定式試験の得点が60 点に満たない者でも、授業時の演習および課題等により十分な理解が確認できる者(演習・課題を定期試験の得点に加えて60 点以上となること)は単位認定相当とみなし、最終成績を60 点とする。

<教科書>
「理工系線形代数」水田義弘著(サイエンス社)

<参考書>
●「よくわかる線型代数」有馬・石村著(東京図書)
●「キーポイント線型代数」薩摩・四ツ谷著(岩波書店)
●「線型代数入門」齋藤正彦著(東京大学出版)

<オフィスアワー>
授業の前、または木曜日5限終了後

<学生へのメッセージ>
型代数学は微積分学と並び、理工学の基礎をなす重要な学問である。講義の内容を理解するためには、実際に手を動かし計算する努力をしてください。また、理解の補助の為に学習支援センターを積極的に利用する事を勧めます。

<参考ホームページアドレス>
http://www.aoni.waseda.jp/n.yamaguchi/kogakuin/2007/

 

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