2007年度工学院大学 第1部国際基礎工学科

歴史と法(Law and History)[3D03]

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2単位
長谷川 憲 教授  
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最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 歴史過程の中で変遷する法制度を、各国・各地域の法制度の歴史を素材に比較検討しながら,日本国憲法および近現代の法制度の問題点を考える。
 近現代法および日本国憲法の理念と意義を理解すること。

<授業計画>
1-3. 国家と法  
    国家と法     
    古典古代の国家と法
    中世までの国家と法

4-9. 近代国家と法
    近代国民国家の成立 
  近代議会制度の由来と課題
    アメリカの独立と憲法・共和制
    イギリス的議院内閣制の確立
    フランス革命と議会=法律の優位
    行政・司法の法律への従属
    ドイツの憲法状況
   
10-14. 近・現代法と日本国憲法
    裁判権の諸問題
    憲法の優位・憲法裁判
     大日本帝国憲法とドイツ帝国憲法
   日本国憲法とワイマール憲法・英米法の影響
   日本国憲法の諸問題
    
15. 定期試験

*授業では現実に起きている事件をできるだけ素材として扱うようにしたいので、進行の順序・扱う事項の変更もあり得る。ご容赦いただきたい。

*授業の進め方・内容・注意に関しては、第1回目の授業で説明するので、必ず出席すること。

<成績評価方法及び水準>
 授業にきちんと出席した学生に対し、学期末筆記試験を行い、授業中に行う小テスト、小レポートまたは課題なども総合的に評価し、60点以上の者に単位を認める。成績評価方法および基準については、第一回目の授業において説明するので、必ず出席すること。

<参考書>
『憲法四重奏』有信堂高文社
『憲法と政治生活』(北樹出版)
『自由・平等・友愛』(八千代出版)
『フランスの憲法判例』(信山社)

<オフィスアワー>
新宿校舎:月曜日15〜17時、火曜日15〜16時、水曜日16時30分〜18時、金曜日15〜17時。
八王子校舎:木曜日12〜13時・16時30分〜17時。

<学生へのメッセージ>
 授業に出席することは,学ぶことの必要条件にすぎません。日頃から単行本・新聞・雑誌を良く読み、授業を利用して、自分の頭で考え,批判的に物事を見直すことができれば,何が十分条件なのかが見えてきます・・・モチベーションを高めることが、学ぶためには必要かつ重要です。

<備考>
*日本国憲法1単位を含む。

 

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