2007年度工学院大学 第1部機械システム工学科
品質管理(Quality Control)[1A71]
2単位 山田 八栄 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 「品質管理」は、日本の得意とする『物作り』の基本です。またすべての『管理』技術の出発点でもあります。現実に産業界においては、機械・電気・化学・建築等、『物』に関わる科学技術と共に、品質・原価・生産・プロジェクト等の『管理』の技術が不可欠です。当科目では品質管理及び品質保証の基礎と、応用としての品質マネジメントを授業します。
(JABEE学習・教育目標) 「機械システム基礎工学プログラム」:(A1)○, (D2)◎, (E1)○ (JABEEキーワード)地球規模、システム解析、システム評価、多面的視点 (前提となる基礎知識と習得後の展開) 「信頼性」授業を履修済みであることが好ましい。また高等学校レベルの数学の知識と応用力は不可欠である。本科目の習得後は、広い視点からシステム及び問題点について解析し、解決し、また他者に対して説明することができる。
- <授業計画>
- 1.品質管理とは?科学技術体系での位置付け
2.科学技術と品質管理の発展の歴史 3.品質と工程の改善活動 4.統計的考え方 5.簡単な統計手法 6.管理図の作り方、使い方 7.工程の問題解決と品質保証 8.(演習)これまでの授業について簡単な演習 9.検査と品質保証 10.「設計」における品質活動 11.全社的品質活動と組織的運営 12.品質マネジメントシステムとISO認証、他 13.定期試験問題解説 (期末定期試験)上記の各授業で学んだことについて筆記試験
- <成績評価方法及び水準>
- 授業中での演習=比重20%、
期末定期試験結果=比重80% 合わせた合計点で評価します
- <教科書>
- 特に無し:毎回授業の都度レジメと関連参考資料を配布します
- <参考書>
- *日本規格協会:新おはなし品質管理(田村照一著)
*日本規格協会:管理図の作り方と活用(鐡健司編、新版QC入門講座7) *理工学社:品質管理テキスト(坂本碩也著)
- <オフィスアワー>
- 月曜1時限の講義終了後約1時間、新宿キャンパス12階講師室で
それ以外はE-メール;h-yamadaqr@mva.biglobe.ne.jp で
- <学生へのメッセージ>
- 現代では就職後の業務に必ず必要な知識です。なお、卒業の20年後に社長や重役になった時に本当に役に立つ知識とコンセプトの移転に重点を置いて、かつ極めて分かり易い授業とします
- <参考ホームページアドレス>
- h-yamadaqr@mva.biglobe.ne.jp
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2007 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|