2007年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース

機械機能設計学(Applied Mechanical Design)[4C03]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
関口  勇 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 諸機械における歯車,ベルトチェーン,クラッチなどの動力伝達要素とそれを制動するブレーキ要素について学びその日学習する要素の仕組み・機能・使用され方を各自考えその後の説明により機械要素の機能と設計法を理解し演習を通じその日学んだことの理解度を高めまた添削されたことを再度考え復習することにより最も基本的な機械要素の設計法を習得する。

(JABEE学習・教育目標)
 「機械工学エネルギー・デザインプログラム」: (D)、(F)
(JABEEキーワード)
 「機械工学エネルギー・デザインプログラム」:設計法、加工法、材料の強度と許容応力、機械設計、溶接/接合法
(前提となる基礎知識と学習後の展開)
  本科目を履修する前および平行して材料基礎工学、材料力学、機械製作法・加工法、機械設計学、機械力学、  機構学を学習してください。本科目を学習後は必修科目の機械設計総合演習へ進みます。 

<授業計画>
1.歯車 1
     歯車の分類各部の名称歯の大きさ歯形曲線歯形干渉
2.歯車 2
     かみ合い率歯面滑り転位歯車の設計法と演習
3.歯車 3
     平歯車の設計法と演習
4.歯車 4
     傘歯車ウオ−ムギヤの設計法と演習
5.歯車 5
     プラスチック歯車と設計法
6.ベルト伝動 1
     ベルト伝動の実例と機能設計法と演習
7.ベルト伝動 2
     Vベルト伝動設計法と演習タイミングベルトと設計法
8.チェ−ン伝動
     チェ−ン伝動の実例と機能設計法と演習
9.ロ−プ伝動
     ロ−プ伝動の実例と機能設計法と演習
10.ブレ−キ 1
     ブレ−キの実例と機能形式基礎ブレ−キの設計法と演習
11.ブレ−キ 2
ドラムおよびディスクなどの実用的なブレ−キ設計法と演習
12.ブレ−キ 3
最近のブレ−キシステム摩擦材及びブレ−キ性能
13.伝動要素設計総合演習
14.定期試験

<成績評価方法及び水準>
 試験が60点以上を合格点とする。

<教科書>
「機械機能設計製学」機械工学科、生協にて販売

<参考書>
「JISにもとずく機械システム設計便覧」 機械システム設計編集委員会 日本規格協会
 

<オフィスアワー>
木曜日、12:10-13:00、16:30-18:00、新宿校舎、1712号室
メ−ルでも相談に応じます(sekiguti@cc.kogakuin.ac.jp)

<学生へのメッセージ>
良い機械の設計・製作には機械の仕組みと機構の実例を知り、機械系学科で学ぶ多くの知識が必要です.多くの科目を積極的に受講し、吸収しよう.

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2007 Kogakuin University. All Rights Reserved.