2007年度工学院大学 第1部機械工学科 エコエネルギーコース

機械工学設計総合演習(Comprehensive Design Exercises of Mechanical Engineering)[3C01]

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2単位
小泉 安郎 教授
水野 明哲 教授  
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是松 孝治 教授  
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小西 奎二 非常勤講師

最終更新日 : 2009/10/28

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
現在日本において我々が利用するエネルギーは、9割近くがその源を熱エネルギーとしている。そして、5割以上がまず電気エネルギーに転換されて、その後様々な形で利用されている。熱エネルギーを取り出す機械装置はボイラーと呼ばれる。このボイラーで生じる熱的現象の主要部を理解し、簡単化したモデル(電熱器でお湯を沸かす)の設計計算を行う。
ここでの主要伝熱現象は熱放射、熱伝導、沸騰熱伝達である。この3種伝熱機構について解説する。解説を元に、与えられた条件下で電熱器でお湯を沸かす場合の設計計算を行う。

<授業計画>
第1回 エネルギー事情概説。
第2回 発電方式概説。ボーラータービンシステム。ボイラーでの伝熱過程概説。
    輻射伝熱、熱伝導、沸騰熱伝達、自然対流熱伝達。
第3回 沸騰熱伝達解説。相変化、クラジウス・クラペイロンの式。
核沸騰、限界熱流束、繊維沸騰、膜沸騰、沸騰曲線。
第4回 輻射伝熱解説。黒体、輻射強度、形態係数、輻射率。
第5回 伝熱モデル(電熱器でお湯を沸かす)設計計算
第6回 伝熱モデル(電熱器でお湯を沸かす)設計計算

<成績評価方法及び水準>
 設計計算結果を評価し、60点以上を合格とする。

<参考書>
【参考書】
 『伝熱工学(上)、(下)』平田賢他共訳(ブレイン図書出版)

<オフィスアワー>
 水曜日16:30−17:00、A−1715室。
 随時
E-mail: koizumiy@cc.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
 必ず授業へは出席する事。予習、復習は欠かさずに。講義だけではなく、参考書を自ら読んで勉強してもらいたい。
授業中は授業に集中し、私語厳禁。

<参考ホームページアドレス>
www.mech.kogakuin.ac.jp/~heat/index_j.html

 

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