2006年度工学院大学 第2部電気電子情報工学科情報工学コース

数理計画法(Mathematical Programming)[1F14]

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2単位
斎藤  明 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
数理計画とは、与えられた制約条件の下である目的関数の最大値あるいは最小値を求める問題の総称である。本講義では、数理計画の中でも最も基本的でありかつ応用範囲も広い線形計画法について解説を行う。シンプレックス法の理解を目的とし、できれば双対性の理解までを目指したい。

<授業計画>
以下の内容を取り扱う。いずれの内容に関しても数多くの例を挙げ、また授業内での演習を取り入れる予定である。

1. 線形計画法とは
2. 線形計画の図式解法
3. 標準形
4. シンプレックス法
5. シンプレックス法による解法例(1)
6. シンプレックス法による解法例(2)
7. Big M 法
8. Big M 法の解法例
9. 2段階シンプレックス法
10. 2段階シンプレックス法の解法例
11. 双対性(1)
12. 双対性(2)

<成績評価方法及び水準>
毎回宿題を課す。宿題の提出状況を最大20点、提出された宿題の質を最大10点、期末試験の成績を最大70点で評価し、これらの合計値が60点以上となった者を合格とする。

<教科書>
「線形計画 -最適化とケーススタディ-」 玄光男、井田憲一著(共立出版)

<参考書>
「わかりやすい数理計画」 森本義廣著(日本理工出版会)

<オフィスアワー>
質問は講義中に受け付ける。また電子メールによる問い合わせも随時受け付ける。電子メールのアドレスは授業初回に公開する。

<学生へのメッセージ>
期末試験では宿題の発展問題を数多く出題する。毎回の宿題をこなしていくと、それが自然に試験勉強になるように配慮するので、毎回の宿題をおろそかにせず、しっかり解いて欲しい。

 

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