2006年度工学院大学 第2部電気電子情報工学科電気工学コース
計算機言語演習I(Information Processing Practice I)[4662]
1単位 中村 善明 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- プログラム記述用言語のうち、現在最も幅広く使われているC言語の初歩を演習を中心に学習する。
また、C言語文法の他、問題定義や構造化などにも言及する。 使用するOSはUNIXである。
- <授業計画>
- 1:「Hello KOGAKUIN」と「加減乗除」
プログラム作成手順、数値変数の型と算術演算子、演算結果の出力法。 2:「午前午後時刻表示」と「2次方程式の根の計算」 条件分岐による処理の選択。 3:「BMIの計算」 繰り返し演算の実行、関数の定義と参照。 4:「フローチャート」。 描き方ルールの設定、プログラム制御構造。 5:「平均値と平均からの偏差」。 配列変数とモジュール分割。 6:「成績順表示(データの並び替え)」。 ポインタ変数を使用して関数からの計算結果を持ち帰る方法、 氏名などに代表される文字列の文字列操作。 また、バブルソートのアルゴリズムとC言語での実現方法を勉強する。
- <成績評価方法及び水準>
- テストの得点ならびに課題提出数で評価する。
ただし、出席状況の悪い者は評価の対象としないことがある。
- <教科書>
- 講師作成プリント。
- <参考書>
- 「実習C言語」三田典玄著(アスキー出版)
「演習Cプログラミング」本永朝雄著(山海堂)
- <オフィスアワー>
- Eメールでの質疑・応答を行う。アドレスは、第一回目の授業で知らせる。
- <学生へのメッセージ>
- 英語やドイツ語など、自分の知らない言葉を覚えるのは楽しいものです。
プログラミング言語の世界も同様です。 新しくC言語を学んで、コンピュータの世界の知らない文化を体験してみましょう。
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