2006年度工学院大学 第2部化学応用デザイン学科

分析化学実験(Analytical Chemistry Laboratory)[4F05]

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1単位
釜谷 美則 講師  
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今村 保忠 助教授

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
初めて実験器具を使用する学生もいるので、天秤の使い方や器具の正しい使い方について説明する。また、分析化学の基本的な実験を通して、標準溶液の調製、その標定方法さらに化学量的な考え方を学ぶ。
以下に具体的な達成目標を示す
(1)天秤の使い方及び溶液の採取の方法,さらに器具の正しい使い方を学ぶ。
(2)標準溶液の意味を理解し、その標定方法について学ぶ。
(3)試薬の安全な取り扱い方について学ぶ。
(4)実験レポートの提出を通して実験結果のまとめ方を学ぶ。

<授業計画>
第1週
実験講義を行なう

第2週
天秤の使い方、測定容器の使用法について説明した後に、実験に使用する溶液の調製を行なう。

第3週
「ヨウ素滴定」
オキシドール中の過酸化水素を定量する。

第4週
「キレート滴定」
ミネラルウォーター中のカルシウムイオンおよびマグネシウムイオンを測定し,硬度を求める。

第5週
「吸光光度分析」
洗剤中陰イオン界面活性剤を定量する。

第6週
「電位差分析」
pHメータの正しい使い方を学び,酢酸の解離定数を求める。

第7週
予備実験日とレポートの質疑応答を行なう。

第8週
実験内容をどの程度理解したかを実技と筆記b試験を行なう。

<成績評価方法及び水準>
レポートの成績を80点と最後の試験を20点とし、この合計から実験態度、欠席と遅刻の結果を考慮して総合評価する。

<教科書>
プリントを配布する。

<参考書>
特になし。

<オフィスアワー>
木曜日17:30〜17:50 新宿キャンパス B272号室

<学生へのメッセージ>
実験は、数名で指導するので分からない点があったらその都度質問してください。特に実験ノート、白衣は忘れないようにすること。また、実験で使用した廃液については、指導者の指示に従うこと。

 

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