2006年度工学院大学 第2部機械システムデザイン学科

機械力学(Dynamics of Machinery)[4G02]

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2単位
松本 宏行 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
機械力学は,機械に関連した動力学問題を扱う学問である。機械の運動をその原因である力に基づいて考案し,基礎的知識を適用できる技術を身につけることをねらいとする。
以下の項目が達成目標である。
(1)運動方程式を立てられること。
(2)並進系および回転系の力学モデルを理解する。
(3)危険速度の重要性を理解する。
(4)振動系の運動方程式を解くことができる。

<授業計画>
1.運動の法則(質点の直線および円運動)
2.運動の法則(運動量と力積および運動量保存則)
3.回転を伴う運動(慣性モーメント)
4.回転を伴う運動(剛体の平面運動)
5.往復機械の動力学
6.多列形機関のつりあいと動力伝達
7.回転機械のつりあい(慣性力とつりあわせ)
8.回転機械のつりあい(ふれまわり危険速度)
9.回転機械のねじり危険速度
10.1自由度系の自由振動(調和振動)
11.1自由度系の減衰振動
12・1自由度系の強制振動
13.まとめ

<成績評価方法及び水準>
原則として、定期試験で最終成績を評価する。
さらに、授業で提示した演習問題を解答し、提出することが必須条件である。

<教科書>
「機械力学 機構・運動・力学」朝倉書店
および配布資料

<オフィスアワー>
授業終了後に教室あるいは講師室で質問を受け付けます。

<学生へのメッセージ>
機械設計において、これからますます動力学の理解はますます重要となります。
工業力学I,IIなどの復習も事前に行っておいてください.

 

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