2006年度工学院大学 第2部機械システムデザイン学科
機械力学(Dynamics of Machinery)[4G02]
2単位 松本 宏行 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 機械力学は,機械に関連した動力学問題を扱う学問である。機械の運動をその原因である力に基づいて考案し,基礎的知識を適用できる技術を身につけることをねらいとする。
以下の項目が達成目標である。 (1)運動方程式を立てられること。 (2)並進系および回転系の力学モデルを理解する。 (3)危険速度の重要性を理解する。 (4)振動系の運動方程式を解くことができる。
- <授業計画>
- 1.運動の法則(質点の直線および円運動)
2.運動の法則(運動量と力積および運動量保存則) 3.回転を伴う運動(慣性モーメント) 4.回転を伴う運動(剛体の平面運動) 5.往復機械の動力学 6.多列形機関のつりあいと動力伝達 7.回転機械のつりあい(慣性力とつりあわせ) 8.回転機械のつりあい(ふれまわり危険速度) 9.回転機械のねじり危険速度 10.1自由度系の自由振動(調和振動) 11.1自由度系の減衰振動 12・1自由度系の強制振動 13.まとめ
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として、定期試験で最終成績を評価する。
さらに、授業で提示した演習問題を解答し、提出することが必須条件である。
- <教科書>
- 「機械力学 機構・運動・力学」朝倉書店
および配布資料
- <オフィスアワー>
- 授業終了後に教室あるいは講師室で質問を受け付けます。
- <学生へのメッセージ>
- 機械設計において、これからますます動力学の理解はますます重要となります。
工業力学I,IIなどの復習も事前に行っておいてください.
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