2006年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科
都市計画関連法規(Regulations about City Planning)[6B72]
2単位 古川 公毅 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 都市計画関連法規について、東京の特色あるプロジェクトなどの事例をもとに実践的に学ぶ。
具体的な達成目標 1.計画者の目で都市整備の事例を観察し改善点を具体的に提言できること。 2.計画面に加え、事業制度、事業主体、採算性など事業面の特徴を把握し課題について提言できること
- <授業計画>
- 第1週 【概論】まちづくりの概要について述べる。
第2週 【土地利用の規制と誘導】計画的な土地利用をめざして規制と誘導の両面を学ぶ。 第3週 【道路の整備】交通渋滞の解消や環境改善に役立つ都市の道路整備について学ぶ。 第4週 【鉄道・新交通の整備】鉄道、新交通など都市の多元的な公共交通網の整備について学ぶ。 第5週 【河川の整備】都市型水害対策など総合的な治水対策と、水辺の環境整備について学ぶ。 第6週 【ウオーターフロントの整備】臨海部開発の現状と課題について学ぶ。 第7週 【市街地整備の促進】土地区画整理、都市再開発、地区計画等による市街地整備を学ぶ。 第8週 【都市防災の推進】都市型災害に強いまちづくりと復旧、復興都市計画について学ぶ。 第9週 【供給処理施設の整備】上下水道の整備及び建設副産物対策について学ぶ。 第10週 【地下空間利用の促進】地下空間の計画的な利用の方策と最新の地下技術を学ぶ。 第11週 【環境整備の推進】環境影響評価の実施などの環境保全及び公園整備について学ぶ。 第12週 【これからの都市整備】都市計画、都市整備の展望と課題について学ぶ。
- <成績評価方法及び水準>
- 講義毎の理解度小テストの点数と2回のレポートの点数を50:50の比重で配点し総合評価が60点以上を合格点とする。
- <参考書>
- 「図解 東京の地下技術」青山やすし、古川公毅編(かんき出版)
- <オフィスアワー>
- 土曜日 12:15〜13:00 兼任講師控室にて
それ以外でもメールで約束の上、対応可。 Eメール: hiroki_furukawa@ihi.co.jp
- <学生へのメッセージ>
- 計画者の目で改めて広くまちづくりの事例を観察し、自分の言葉で都市整備の提言を行うことを期待する。
また、計画面だけでなく、コスト意識など事業面、維持管理面への配慮をあわせ持つことを期待する。
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