2006年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科
都市解析(City Analysis)[5D12]
2単位 野澤 康 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 都市やその部分である地区の計画を立案するにあたっては、対象となる都市(地区)の現状を正しく把握する必要がある。この講義では、都市(地区)の調査・分析・評価を中心的なテーマとして、それに関連する指標に関する事項、都市計画の現場におけるコンピュータ利用に関する事項、など広範な話題を取り上げ、理解を深めていく。
具体的な達成目標は、以下の3点である。 (1)情報・データの種類とその収集・解析方法を理解し、それを応用して地区を調査・分析・評価することができること、(2)市街地の状況を表す指標を理解すること、(3)都市を形づくる形態規制によって必要な計算が可能であること。
- <授業計画>
- 1. 地図を読みとる
2. 都市計画策定に必要な情報・データの種類と所在 3. 都市計画に関連する調査(1) 4. 都市計画に関連する調査(2) 5. 地理情報システム 6. 都市景観の分析手法 7. 市街地の住環境の指標 8. 統計の基礎的手法(1) 9. 統計の基礎的手法(2) 10. モデルを用いた都市の解析法(1) 11. モデルを用いた都市の解析法(2) 12. 形態規制の全体像 13.形態規制の計算方法
- <成績評価方法及び水準>
- レポート及び小テスト等(40点分)、期末試験(60点分)によって成績を評価する。合計が60点以上を合格とするが、いずれかひとつでも60点に満たない場合には不合格とする。
- <教科書>
- 特に指定しない。
- <参考書>
- 「建築・都市計画のための調査・分析方法」日本建築学会編(井上書院)
「住環境 評価方法と理論」浅見泰司編(東京大学出版会) 「建築計画・都市計画の数学」青木義次(数理工学社) 「すぐわかる計画数学」秋山孝正他編著(コロナ社) 「地理情報システムを学ぶ」中村和郎他編(古今書院) 他 講義の中でも随時紹介していく。
- <オフィスアワー>
- 講義終了後、講義室または26階研究室(2674室)にて対応する。それ以外でも事前連絡により対応する。
E-mail;nozawa@cc.kogakuin.ac.jp
- <学生へのメッセージ>
- なお、講義開始後の入室は原則として認めないので、遅刻厳禁で臨むこと。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2006 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|