2006年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース

建築音響(Architectural Acoustic)[3B17]

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2単位
塩田 正純 教授

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
どうして快適な建築空間が必要なのか。特に、快適な音響空間がどうして重要なのか。そのことを前提として、快適な建築音響空間を構築するための基本的な事項から実際まで、実例等を交えながら講義し、建築空間設計に反映できるようにする。

<授業計画>
1. オリエンテーション
2. 音の物理
3. 音の聞こえ
4. 音響材料:吸音機構・材料・構造
5. 音響材料:遮音機構・材料・構造
6. 音の伝搬と減衰
7. 騒音防止設計
8. 室内音響計画
9. 環境振動の基礎
10. 振動の評価
11. 振動防止計画
12. 固体伝搬音防止
13. 室内音響の実際
14. 補講
15. 補講

<成績評価方法及び水準>
成績は、授業出席が30点、レポートが20点及び期末試験を50点とし、60点以上を合格点とする。レポートは、2回に分けて提出し、提案とか独自の考えを多いに歓迎する。

<教科書>
「建築の音環境設計 <新改訂>」日本建築学会 設計計画パンフレット4 彰国社刊

<参考書>
「図解雑学 音のしくみ」中村 健太郎 ナツメ社
「公害防止の技術と法規:騒音編」監修 経済産業省 (社)産業環境管理協会 丸善
「建築環境工学用教材 環境編」日本建築学会
The Science of Sound Third Edition :T.D. Rossing,F.R  Moore &P.A.Wheeler  Addison Wesley

<オフィスアワー>
随時歓迎

<学生へのメッセージ>
建築音響空間は、音楽用空間だけでなく、日常的な生活空間にも包含している。快適な音空間を創造することは、どのようなことかを模索しつづけてほしい。

 

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