2006年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース
建築音響(Architectural Acoustic)[3B17]
2単位 塩田 正純 教授
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- どうして快適な建築空間が必要なのか。特に、快適な音響空間がどうして重要なのか。そのことを前提として、快適な建築音響空間を構築するための基本的な事項から実際まで、実例等を交えながら講義し、建築空間設計に反映できるようにする。
- <授業計画>
- 1. オリエンテーション
2. 音の物理 3. 音の聞こえ 4. 音響材料:吸音機構・材料・構造 5. 音響材料:遮音機構・材料・構造 6. 音の伝搬と減衰 7. 騒音防止設計 8. 室内音響計画 9. 環境振動の基礎 10. 振動の評価 11. 振動防止計画 12. 固体伝搬音防止 13. 室内音響の実際 14. 補講 15. 補講
- <成績評価方法及び水準>
- 成績は、授業出席が30点、レポートが20点及び期末試験を50点とし、60点以上を合格点とする。レポートは、2回に分けて提出し、提案とか独自の考えを多いに歓迎する。
- <教科書>
- 「建築の音環境設計 <新改訂>」日本建築学会 設計計画パンフレット4 彰国社刊
- <参考書>
- 「図解雑学 音のしくみ」中村 健太郎 ナツメ社
「公害防止の技術と法規:騒音編」監修 経済産業省 (社)産業環境管理協会 丸善 「建築環境工学用教材 環境編」日本建築学会 The Science of Sound Third Edition :T.D. Rossing,F.R Moore &P.A.Wheeler Addison Wesley
- <オフィスアワー>
- 随時歓迎
- <学生へのメッセージ>
- 建築音響空間は、音楽用空間だけでなく、日常的な生活空間にも包含している。快適な音空間を創造することは、どのようなことかを模索しつづけてほしい。
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