2006年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース
鋼構造(Steel Structure)[2D11]
2単位 近藤 龍哉 助教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 許容応力度設計法による鋼構造設計基準(日本建築学会)の概要を学び、鋼構造の設計方針・方法などについて理解することを授業のねらいとする。
- <授業計画>
- 1 授業計画、鋼構造建物の設計方法概説、構造用鋼材料の種類と特性、応力に対する鋼部材の挙動
2 接合 (溶接,高力ボルト接合,ボルト接合)
3 引張材の設計 (単一引張材の設計,許容引張応力度)
4 圧縮材の設計 (単一圧縮材の座屈、許容圧縮応力度)
5 梁および柱の設計その1 (横座屈)
6 梁および柱の設計その2 (許容曲げ応力度、組み合わせ応力)
7 柱梁接合部パネルゾーンの設計
8 柱脚の設計(ベースプレート、アンカー)
9 鋼構造計画(設計要領解説)
10 鋼構造建物の設計・部材算定その1
11 鋼構造建物の設計・部材算定その2
12 鋼構造建物の設計・製図その1
13 鋼構造建物の設計・製図その2
- <成績評価方法及び水準>
- 授業計画10)〜13)で行う設計・製図課題の完成度と、期末試験の得点で評価する。
- <教科書>
- 鋼構造設計規準(日本建築学会/丸善)。2005年度版
- <参考書>
- 授業時にその都度紹介します。
- <オフィスアワー>
- 初回授業時に案内します。なお、メールによる質問に回答します。dt82143@ns.kogakuin.ac.jp
- <学生へのメッセージ>
- 設計とは様々な状況に対していかに対応・準備するかを考えることだと思います。まずは,様々な状況があることを予測する見識が必要です。そして,それらに対する対応手段をどれだけ多く持っているかが重要です。力学を学ぶ初期の段階にある諸君は,これらを順々に学ぶ必要があります。手始めに,許容応力度設計法の概要を理解しましょう。
- <参考ホームページアドレス>
- dt82143@ns.kogakuin.ac.jp
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