2006年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース
幾何学II(Geometry II)[4562]
2単位 熊ノ郷 直人 助教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 計算機科学、通信工学、経営工学はもちろん実生活においても有限幾何学の代表であるグラフ理論の有効性は計り知れない。毎週、ひとつのトピックを取り上げ、定理の証明の講義と応用を行い、そのトピックを完結させる。試験はトピックを5〜6つ選んで出す。「思考を図で表現し『短時間で』『正しい解を探す』」グラフ理論独特の方法を習得することが目標である。
(JABEE学習・教育目標) 「環境化学工学プログラム」:(D)◎ JABEE基準1の(1)の知識・能力:(d)-(1)◎
- <授業計画>
- 第1週 結婚定理
第2週 オイラーの定理 第3週 閉路と区間グラフ 第4週 木 第5週 平面グラフ 第6週 クルスカルのアルゴリズム 第7週 彩色問題 第8週 ネットワーク 第9週 スケジュール作成問題 第10週 可視性の問題 第11週 集合場所問題 第12週 順序付け問題 第13週 割り当て問題 第14週 定期試験
- <成績評価方法及び水準>
- 定期試験で最終成績を評価、60点以上の者に単位を認める。
- <参考書>
- 講義に出ていれば必要ないが、休んでわからなくなった人は以下を参照して下さい。
『グラフ論要説』秋山仁、浜田隆資共著(槇書店) 『グラフ理論入門』R.J.ウィルソン著(近代科学社)
- <オフィスアワー>
- 木曜日11:00〜12:00(八王子)
- <学生へのメッセージ>
- 数学的予備知識(幾何学1など)は一切必要ないが、数学的妥協(証明のごまかし)も一切しない。無理は承知の上で、毎週一話、証明も含めて完結させます。
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