2006年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース

環境工学I(Environmental Engineering I)[6113]

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2単位
塩田 正純 教授

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
地球環境の保全は、地域環境、生活環境及び建築環境の保全の持続性に依存している。日常的な生活空間としての快適建築空間を創造するために必要不可欠な基本的知識として、環境工学に関する基礎的項目の理解が重要となる。本来の建築空間設計に結びつけて行くために、本講義では、環境工学の基礎と建築空間設計の相互関係による構築を念頭に置きながら、採光、照明、音響等を解説し、基礎的な知識と応用力を身につけることを主眼としている。

<授業計画>
1. 建築環境工学とは  :環境と環境工学
2. 建築と自然環境   :空気、気候
3. 室内環境と快適性  :建築環境工学の基礎
4. 環境評価      :室内評価と人間に対する評価
5. 建築音響 (1)  :音の物理的性質
6. 建築音響 (2)  :音の単位とその計算
7. 建築音響 (3)  :室内音響の特性
8. 建築音響 (4)  :遮音
9. 建築音響 (5)  :音響材料
10. 採光・照明(1)  :照明・照度の基礎
11. 採光・照明(2)  :採光の基礎とその計算 
12. 採光・照明(3)  :色彩計画   
13. 都市環境と建築環境 :まとめ
14.  補講
15.  補講

<成績評価方法及び水準>
成績は、授業出席が30点、レポートが20点及び期末試験を50点とし、60点以上を合格点とする。
レポートは、2回に分けて提出し、提案とか独自の考えを多いに歓迎する。

<教科書>
「最新 建築環境工学(改訂2版)」田中俊六 他 共著(井上書院)

<参考書>
「基礎 物理音響工学」太田 光雄 編 (朝倉書店)
「建築環境工学用教材 環境編」日本建築学会

<オフィスアワー>
随時歓迎

<学生へのメッセージ>
建築環境だけでなく、その周辺環境に関しても問題意識や関心をもち、どのような取り組みにより
快適環境を構築できるかを学び実践してほしい。

 

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