2006年度工学院大学 第1部情報工学科
応用数学演習III(Exercises in Applied Mathematics III)[2B17]
1単位 大木 榮二郎 教授
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 情報処理の分野で応用される数学は,代数,解析,幾何,離散数学など多岐にわたっている。これらの内,情報の専門分野にとって特に重要と思われる線形システム理論,フーリエ解析,連立方程式,回帰分析,微分方程式について演習を通して理解することを目標とする.演習の始めに問題が出され,各自がそれをその日の18時までに解答を作成し提出する。
- <授業計画>
- 1. 複素数の基礎
2. ラプラス変換とZ変換 3. 周期関数とフーリェ級数 4. 数列のフーリエ変換 5. フーリェ変換とDFT 6. インパルス応答と周波数特性 7. 畳みこみ演算 8. パワースペクトルと自己相関 9. 固有値と固有ベクトル 10. 連立方程式と線形回帰 11. 共分散行列と直交回帰 12. 2階の線形定係数微分方程式 13. 簡単な2階偏微分方程式 14. 総合演習
- <成績評価方法及び水準>
- 提出された演習問題の解答を評価し60点以上の者に単位を認める.
- <参考書>
- 「応用解析学の基礎<複素解析,フーリエ解析,ラプラス変換>」坂和正敏著(森北出版)
「信号解析とディジタル処理」東山三樹夫,白井克彦著(培風館)
- <オフィスアワー>
- 授業に関する質問は授業中に受ける
- <備考>
- これからホームページに、この演習の内容を順次追加して行く。
- <参考ホームページアドレス>
- http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ct66093/
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